「低レベル」の放射線が意味することは何か?

「低レベル」の放射線が意味することは何か?長期間にわたる被曝はあなたに何をもたらすか?

ロバート・ギブソン医師

人間や植物、動物に対する放射線の影響は、過去100年にわたって、幅広く研究されています。研究の多くは、無力な子供や大人を、人間モルモットとして使いました。一般市民の激しい怒りを避けるために、真実が長く隠されてきた、非人道的な研究です。核技術を持っているすべての国が、この種の国民を使った非倫理的な研究に従事しています。

第2次世界大戦と核兵器の使用に先立ち、放射線はすでに人間で試されていました。囚人たちの生殖腺に放射線を浴びせたのち、彼らに子供を持つことを許した結果、ひどい出産児異常が起こりました。その後、障害児たちは、放射性粒子が加えられたオートミールを与えられました。ガンと他の細胞変異が一般的でした。

これらの研究は、核兵器を使用する前に、科学者たちがすでに放射線が悪影響を及ぼすことを知っていたことを示します。この時点でまだわからないことは、種々の用量の放射線の長期の影響でした。「被爆者」と「風下の住民」は、長期の放射線被曝を経験する、最初の大きなグループになりました。これらの地域の人々は、健康問題、出産児異常や遺伝子変異を厳密に監視されました。どれくらいの人が放射線にさらされたか、そして実際にどの程度の被害をもたらしたかが判明するのに、10〜15年かかりました。これらのグループのガンの発生、出産児異常、細胞変異が劇的に増加したことが明らかになってきたとき、隠蔽(いんぺい)が始まりました。

機密解除された政府の文書が、私たちに何が起こったのかを教えてくれました。最初の段階の一つは、すぐに目に見える有害な放射線ダメージを分類しただけでした。一般的に、これは50レムかそれ以上の量を意味します。遅発性のどんな病気の兆候は、放射線とは関係のない問題だと、虚偽の分類をされました。犠牲者たちは、彼らの問題は放射線によるものではなく、何か他のものが原因だと言われたのです。

Low Level Radiation

次に、「被爆者」や「風下の住民」が、他のグループに比べ、ガンや他の病気の増加があるかどうか確かめるために比較しました。以前のように、科学者たちは不正をしました。研究者たちは、知らずに放射線にさらされたグループを、意図的に選択したのです。核実験でさらされた人もいれば、放射性粒子が入っているワクチンをした人もいました。すべてのグループが放射線にさらされていたので、まるでガンや他の健康問題の発症の増加が全くないように見えました。問題を認めることは、政府に多額の費用がかかるのでしょう。あまりに多くの犠牲者がいました。そのため、彼らは自分たちがしたことに対する責任を取ることを拒否したのです。

実際には、ガンの罹患率は、放射線にさらされていないどのグループより、紛れもなく高かったのです。しかし、それは重要ではありませんでした。先例が設定されました。「低レベル」の放射線という新しい用語が、取るに足らない量をほのめかす目的で使われたのです。この「低レベル」は、現在は「安全で害がない」と考えられています。現在も未だに使われている「安全」だと考えられる放射線量は、この最初の嘘が起源です。「被爆者」と「風下の住民」の2つの初めのグループは、数十年間政府に嘘をつかれただけでなく、その嘘が認められる前に、彼らの多くが悲惨な死に方をしなければいけなかったことを忘れないでください。

低用量の放射線が、安全とは言えません。日本に住む市民の皆さんは、引き続き警戒し、「低レベル」の「安全」な量の放射線などないことを知らなければいけません。10レム以下の量でさえも破滅的です。この警告を無視しないでください。実際、この問題を十分に理解しないことが、あなたの未来を危うくするだけでなく、未来の世代も危うくします。

次の記事では、放射線に被曝し、近隣が亡くなっているのに、未だに生き延びて健康でいる人たちのその理由をお伝えします。今こそ、行動を起こしましょう!

*脚注:レム・・・線量当量(生物体における放射性粒子の吸収線量)の単位。1レム=10ミリシーベルト

 

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放射線をめぐる論争はすべて政治的な見せかけである

ロバート・ギブソン医師

なぜ人々は、専門家であっても、放射線の影響について同意しないのでしょうか?簡単に言ってしまえば、政府が市民を実験用ラットとして使っていて、専門家たちは嘘をつくか代償を払わなければいけなかったということです。私たちが使っている、安心な放射線と考えられている現代の数値は、すべて、誤った情報に基づいています。誤った情報は、原爆の被爆者やユタ州の風下の住民へのダメージを隠すために作られました。政府の科学者たちは、データをゆがめて、「低レベル」の放射線被曝が原因の人間への影響は科学的に観察されなかったと言うでしょう。「低レベル」という用語の使用でさえ、取るに足らない量ということをほのめかすために選ばれました。

Danger Radiation

放射線が極端に高い量(50レムを超える放射線量)では、迅速な目に見える健康への影響を引き起こすことはわかっています。私たちは10レム未満で、その事実が本当でないとわかります。数十年間、公の場からすべてのデータが隠されているので、その事実はわずかにしか見えません。これがいつ放射線被曝を管理するか、いつ「安全」なのかの社会的決定を作る必要がある問題に入る意見と推測への道を開きました。しかし、これらの文書は現在公表され、米国議会、日本の国会、国連や何人かのアメリカ大統領がその問題を認めています。その事実は、彼らに犠牲者に何億もの賠償金を支払わせるほどです。それでも、彼らは現在の問題についても未だに嘘をついています。

放射線に関する嘘は、社会的、政治的、そして少し科学的です。低レベルの放射線は、安全とは言えません。私たちは、放射線に被曝した時、よく人間の細胞の変化を見ますが、それが意味することは悪いことなのでしょうか?それとも大した問題ではないのでしょうか?毎日何千ものダメージを引き起こす細胞内の相互作用がありますが、私たちは大丈夫だと考えます。追加される危険因子があると、私たちの危険性がより大きくなるというのが現実です。放射線と細胞との相互作用は、おそらく細胞にダメージを与えます。このダメージを私たちの体が阻止できるか修復できる程度は、私たちが大丈夫でもそうでなくても決まっています。複合した危険因子が、個人の最終的な健康を決定します。放射線だけではなく、細胞を変異させる可能性のある、あらゆる毒素の暴露を避けるべきです。放射線のダメージを阻止し、修復する食べ物を摂取していきましょう。

合法的に、人間を低レベルの放射線を被曝させた研究結果は一致しています。低レベルの放射線被曝によって、病気の罹患率は増加するのです。しかし、低レベルの放射線被曝による病気の減少を示す偽造の研究結果があることも忘れないでください。この矛盾は、物議を醸して、政府の隠蔽を助ける、計画的な偽情報です。私は、これらの記述が物議を醸す可能性があるが、この特定の隠蔽が、関与するすべての政府によって、すでに認められていることがわかっています。世界の政府は、汚染制御における失敗の隠蔽をし続けています。私たちは、真実を学び、可能な限り解毒するための、必要な健康予防措置をとることによって、この偽情報の犠牲にならないように選択することができます。

このような理由で、私はネオクレンズと90日間のデトックスプランを開発しました。私たちは、このプランが働くのを証明するために、血液検査を集めました。危険な毒素の血中レベルが減少する一方、必須ミネラルの吸収が上昇する結果が得られました。http://www.questgrp.net/jp/pod/

「風下の住民」と低レベル放射線にさらされることの破壊的な影響

私は、日本に住む人々に「風下の住民」の話をぜひ知って頂きたいと思います。あなたの将来に深く関係することだからです。

この話は私に深い感情を呼び起こします。私の両親、兄弟、いとこ、おば、おじは皆「風下の住民」でした。皆、政府が「安全」だといっていたレベルの放射能にさらされることで死にました。放射能はDNAを変異させ、ガンとなって現れ、私から大切な人々を奪って行きました。

「安全」な放射能というものはありません。全力を尽くして愛する人を守らないと手遅れになります。私はどうやって自分を守り、すでに受けた放射能に対処するかをお伝えするために来ました。私の家族に起きたことは、再び起こるべきではありません。悲劇が起こる前に皆さんを助けたいのです。

最初に、「風下の住民」とは何かをお話ししましょう。65年前ネバダ州ラスベガスの北西にある砂漠が核実験場として選ばれました。1951年1月27日、1000トンの爆弾が飛行機から投下され、フレンチマンフラットという場所の上空で爆発しました。これがネバダ核実験場で最初の大気圏核実験でしたが、その後何千回も繰り返されました。何万人もの人が、放射能の効果を知るために故意に放射能にさらされました。

キノコ雲が砂漠の空に出現し、放射性物質の混じった風が自分たちの住む街に吹いても、核実験について心配する住民はほとんどいませんでした。私は、みんな外に出て核爆弾の轟くような音と閃光を見に行っていたと両親から聞きました。そういった人々は、自分の死を招く原因を目にしていたとは思わなかったようです。

Atomic-test

住民はキノコ雲が残した、目には見えないものと毎日生活していました。ユタ州はネバダ州の東隣で、その南端は核実験場とほぼ同じ緯度です。そのため住民やコミュニティは、ガンや出生異常など、いつまでも続く苦しみや経済的な損失などによる悲劇に苦しんできたのです。

アメリカ原子力委員会は、1950年代に核実験は「十分に安全が保証された」状態で行っていると断言しています。
実験場の風下の住民は、そのことを最初は信じていました。政府を信頼していたため、まさか政府が住民の健康を危険にさらすなどとは疑いませんでした。しかし、実際は核実験は人にも家畜にも安全ではなく、原子力委員会はそれを知っていたのです。
1978年に機密解除された文書では、早くも1945年の段階で科学者たちは核実験の核分裂により放出される物質は人間には致命的であり、しかもその後何年もその影響が残ると知っていたのです。

核実験とはその危険性から「ドラゴンの尻尾をくすぐるようなものだ」と科学者に批判され、たとえ低レベルでもさらされれば細胞が変異し、がんなどの病気を起こすことが確かめられていました。高レベルの放射能であれば、すぐに放射線障害やガンを招くと科学者は分かっていたのです。広島と長崎の原爆によりその後起きた悲劇は、高レベルの放射線の結果であることは疑いの余地はありません。
しかし、科学者は異なる低レベルの放射能にさらされるとどうなるかについて興味がありました。低レベルとは、科学者にとっては、さらされてから何ヶ月も何年も変化が起きないレベルの放射能という意味でした。そのため、意図的に人間、植物、動物に様々なレベルの放射線をあて、何が起きるかを観察し始めました。核実験後の風に乗せて広げたり、オートミールなどの食べ物に入れて子どもに食べさせたり、放射能のワクチンをしました。モラルのない科学は常に悲劇を呼びます。

1953年に600人の観客が核実験の実施を生で見るために招待されました。爆心地から11キロほど離れた場所から爆発を見て、その後爆発した場所へと案内されます。放射能にさらされることで起きる、また将来起こるかもしれない取り返しのつかないダメージについて良心から警告する必要性を感じた科学者や医者はその地方にもいました。あとになって問題が起きること、何年も経ってから、次の世代やそれ以降に出現することもあると警告していました。

農場で働く人々に最初に放射線によるダメージが表れました。ネバダ州で飼育された2万匹の羊が放射性降下物にさらされ、顔や唇にやけどが見られました。これは、放射能汚染された草を食べたためです。流産する雌羊が多数現れ始め、羊毛がごっそり抜け、火ぶくれが見え始めました。新しく生まれる子羊は、死産となり多くは奇形でした。羊の半分を失う農場もでてきました。原子力委員会は、科学者に報告書を書き直すよう指示し、放射線による被害等については消去させました。

1955年、農場主らは核実験により動物が被害を受けたとして原子力委員会を告訴しました。農場主とその弁護士は、正義は勝ち勝利を収めると信じましたが、放射能障害の政府の研究データは裁判員により隠され、政府が依頼した専門家の参考人は放射線障害により羊は死なないと証言して、牧場主らは落胆することになりました。弁護士は、政府が自らと核計画を守るために噓をついていると裁判官に納得させることが出来ずに終わったのです。

ちょうどこの頃から、白血病などの放射能が引き起こすガンが、ユタ州とユタ州の南に位置するアリゾナ州、ネバダ州の住人に現れ始めました。
小児がんの患者などいなかった街に、1950年代終わりから1960年代初めにかけて患者が増え始め、1990年代までに人々は自分たちは羊のように実験台であり、被害者であることを自覚することになりました。核実験は風が東に吹くときに行われましたが、それは望ましい実験場であるユタ州とアリゾナ州に放射性降下物が行くようにするためでした。被害者は、核実験場の風下に住んでいたことを示す「風下の住人」という名称を受け入れました。

放射性降下物によるガンの発症率は、この風下の非常に広い地域で上昇しましたが、ガンだけが核実験の副産物ではなく、不妊、流産、出産時異常などもありました。こうしたことは、核実験場の風下に住んでいた人々の負の遺産となっていました。多くの住民が、あと何世代まで影響が及ぶのだろうかと危惧したのです。

1978年、原子力委員会のごまかしが公になりました。司法は、政府の弁護士および職員が意図的に虚偽を行い、欺き、法廷への犯罪行為を行ったと結論づける新しい判断を示しました。

1990年には、ジョージ・ブッシュ大統領が被曝補償法にサインし、核実験場の風下に住み、その結果健康を害した市民に補償を行いました。政府は、今では放射能はその地域にがんの多くを発症させたことを認めていますが、被害者への補償はごくわずかです。その法文には、「原子力委員会は、こうした人々に危険を行った責任を認めるべきである。そしてネバダの核実験場の風下に住んでいた無実の人々や動物は、意図せずに倫理に反する科学実験台にされた。」と記されています。
多数の科学者と政府は、風下の住民、ひいては世界中の罪のない人々を非倫理的な放射能テストに用いたのです。

最終的には、多くの人が政府とその放射能に関する政策に皮肉な、さめた態度を取るようになり、さらにこの問題を政府が扱うことで今だに患わされている人たちも多くいます。このことから政府の市民に関する決定に対して、市民はいつも用心深くなければいけないことが分かります。人々が「国の興味」のために犠牲になるとしたら、少なくとも市民が可能な限り自らを守れるように十分な情報提供が求められます。

子どものときに私が放射能について学んだこと、および医者として学んだことが、皆さんを私の家族が経験したのと同じ悲劇から救えたらと思います。 今日の講演の内容をみなさんが知っている人全員に伝えて頂ければ、私の家族の死が無駄になりません。

伝えることで、あなたの子ども、家族、友人、知り合いを助けてあげて下さい。情報をシェアして、手遅れになる前に放射性物質を解毒する方法を伝えて下さい。

生活の中に潜んでいる鉛は、脳をダメージするのか?

脳のダメージの原因を引き起こす鉛の毒性

鉛の毒性は、神経学的な問題や慢性の健康問題の最も一般的な原因のひとつです。この重金属からあなたの体を守り、鉛の毒性の危険を減らす方法を知りましょう!

鉛はどこから来るのか?

鉛は、地球の地殻内に含まれていますが、自然暴露は非常に低いです。しかし、製造業が盛んになったため、私たちの鉛への暴露は危険なレベルに達しています。古代ローマ人は鉛製の配管を使い、人々を死に至らしめ人口を減少させた最初の例です。残念ながら、中国の農業と製造業のずさんな安全管理が、世間一般の人の鉛の量を危険なレベルにしています。多くの中国産の食品や製品が汚染されているのです。

大人にとって、鉛の毒性の最大のリスクは職場での暴露です。以下の現場やこれらの産業で働いている人は、環境からの鉛汚染の非常に高い危険にさらされています:

  • 精錬、溶接
  • バッテリーの製造とリサイクル
  • パイプの切断
  • 特定の鉱業
  • 建設
  • ラジエーターの修理
  • ガラスの製造

また、これらの産業で働く人は、鉛ダストを職場から家に持ち込む可能性があることに注意しなければいけません。

有鉛ガソリンの使用は、1978年から欧米諸国では禁止されていますが、発展途上国ではまだ広く使われています。また、大気汚染物質の高濃度の鉛は、水道の鉛の濃度が高い原因になっています。しかも、古い公共水道は、よく鉛の配管が使われています。

他の鉛被ばくの可能性がある日常の原因には以下のものがあります:

  • 中国製のおもちゃ、陶器、食品
  • ハンダ付けの綴じ目に鉛を含む貯蔵缶(1991年に禁止されたが、発展途上国では未だに使われている)
  • 鉛入りの塗料(鉛入りの塗料は現在禁止されているが、まだ古い家屋のいたるところに見られる)
  • 特定の台所用品
  • 近くの工業原料由来の鉛を含む土壌
  • 屋根の材料
  • 古い、または海外の子供達のおもちゃの一部のブランド
  • 一部の化粧品(特に、コール)
  • 住宅の改修(古い鉛入りの製品から)

鉛はどのように体に影響を及ぼすか?

鉛は、人間にとって非常に有毒であり、私たちの脳、肝臓、腎臓の機能を妨げ、しばしば永久的なダメージを引き起こします。

長期間の低濃度の鉛暴露はずっと一般的であり、慢性毒性の原因になります。

鉛の慢性毒性の影響には以下のものがあります:

  • 生殖能力の低下(男性の精子の数の減少、女性の流産の増加)
  • 慢性疲労
  • 消化不良
  • 食欲不振
  • 発達障害、学習の遅れ
  • 関節痛、筋肉痛
  • 記憶や気分の問題
  • 頭痛

鉛は活性酸素種の高い産生を引き起こします。これが、体の抗酸化剤を作る能力を低下させ、多くの臓器の永久的な細胞ダメージの原因になります。

また、鉛には、多くの組織に浸潤して、ゆっくり時間をかけて蓄積する不思議な能力があります。一度血流に入ると、鉛は赤血球に素早く結合します。そして、腎臓や骨髄、脳、肝臓に輸送されます。これらの組織では、鉛の半減期は数十年です。一部の鉛は、尿や胆汁中に排泄されるかもしれませんが、骨代謝の回転が高い場合(例えば、更年期や妊娠中)は、鉛は血流中に再度放出されます。

子供達は特に鉛の毒性が高いことに注意しなければいけません。子供達の若い発育過程の脳は、特に被害を受けやすいです。長期の鉛の暴露の副作用は、3歳児やそれ以下の子供達には最も深刻です。

Lead Poisoning

私たちに何ができるか?

鉛の毒性を減らす最初のステップは、暴露を減らすことです。鉛製品を扱う仕事をしたり、鉛が含まれている原料を処分したりするときに、適切な防護衣料を身につけることは重要です。

重度の鉛の毒性の場合は、医師は鉛の尿中排泄を増やす解毒療法を勧めるべきです。「ネオクレンズ」は、体から鉛のような毒素を除去する最良の方法の一つであることが知られています。「ネオクレンズ」には、鉛を放出させ、結合し、体から排泄するのを助ける植物抽出物が使われています。

栄養素も、鉛の毒性を減らすのに重要な役割を果たしています。ビタミンC、鉄、カルシウムが不足した食生活は、鉛の吸収の増加と関連しています。

一方で、食物繊維が豊富な食生活は、鉛の吸収を防ぐ可能性があります。以上のことより、適度な脂肪摂取と、たくさんのビタミンC、カルシウム、食物繊維が、あなたを助けるでしょう。ブロッコリーや海藻、ニンニク、パセリやコリアンダーなどの解毒を助ける食物も食べましょう。

浄水器を通した水を飲むことは、鉛の毒性の危険性を減らすのに重要です。まず、浄化されていない水には、古い配管や汚染された水由来の鉛が含まれている可能性があります。

また、フッ素は子供達の鉛の吸収を増加させます。子供達には、フッ素が含まれていない純水を飲ませるように注意してください。歯磨き粉や他の歯科製品のフッ素も避けましょう。

「ネオクレンズ」は、体内に入り込んでいる鉛の除去を助ける、すべて天然成分で作られた解毒剤です。「ネオクレンズ」は、鉛と結合し、体から除去するのを助けます。また、毎日摂取される鉛を、体内に吸収しないように、身を守ります。私たちの臨床試験では、水銀やアルミニウムなどの他の有害な重金属同様、鉛の量も、すべての被験者で減少しました。「ネオクレンズ」の90日間デトックスプログラムの購入者は、驚くことに血中の鉛の量が60%も減りました。全ての被験者は、血液検査の数値で多くの他の毒素も大幅に減少しました。

それらの結果については以下をご覧ください。

http://www.neocleanse.net/archives/category/testimonials-2?lang=ja

重金属の説明

鉛、カドミウム、水銀などの重金属は、人間の健康に悪影響を与えます。これらの重金属は、一旦土壌、空気、水などに入ると持続性があるため、深刻な問題を引き起こします。

重金属中毒は、中枢神経機能、心血管系および胃腸系、肺、腎臓、肝臓、内分泌腺と骨にダメージを与えます。慢性的に重金属にさらされることは、いくつかの変性疾患(アルツハイマー型認知症、筋萎縮性側索硬化症など)や自己免疫疾患に関係しています。また、いくつかのガンになるリスクを上げる可能性があります。

有毒な金属にさらされるのを完璧に回避することは不可能です。これらの毒物は、食べ物や飲み物、または空気などの供給源を介してあなたの体に侵入するからです。重金属の摂取の可能性を減らすライフスタイルを選択することにより、重金属を減らすのは可能です。食生活の改善とサプリメントの摂取が、安全な代謝、または摂取した重金属の排泄を促進することができます。

慢性毒性は、長時間かけて、比較的低濃度に毒素にさらされたことが原因となる症状です。重金属への慢性毒性の症状は、他の健康状態同様、すぐに中毒と認められないかもしれません。長期間の毒素にさらされることで起こる一般的な疾患は、パーキンソン病、リウマチ、アルツハイマー病、多発性硬化症、うつ病、心血管疾患と腎不全です。

 Heavy Metal Mercury

 

Mercury 水銀

水銀は、他の重金属を体内に運び、保持させる能力を持っています。これが、最も危険な毒性重金属の理由です。水銀の毒性は、経口摂取または水銀蒸気の吸入により発生する可能性があります。水銀にさらされる1つの供給源は、石炭火力発電所から来ています。この水銀汚染が、空気中に分散され、海中に沈殿し、そこで魚や貝に生物濃縮します。もう一つの水銀の供給源は、ワクチンと歯科用のアマルガムの詰め物です。

人間は、少量の水銀は排泄することができますが、水銀排泄のための積極的な強いメカニズムは持っていません。水銀にさらされ続けると、体内に水銀が蓄積します。水銀は、臓器に分布し、主に脳と心臓に集中する傾向があります。また、胎盤を通過し胎児に移行しますし、母乳内にも存在します。

水銀は、エネルギー産生に関与する酵素の活性部位の鉄と銅を置換させることにより、その毒性の効果を発揮します。また、水銀は直接、細胞膜やLDLコレステロール粒子の酸化的破壊を促進するだけでなく、細胞の抗酸化物と結合し不活性化します。その細胞防御とエネルギー産生への影響のため、水銀はいくつかの臓器系に、幅広い毒性と症状を引き起こします。水銀は甲状腺に蓄積し、自己免疫疾患のリスクを増加したり、認知症を含む脳の損傷や神経変性疾患に関与したりしています。

Lead 

鉛の毒性は、最も頻繁に報告される、意図しない有害重金属中毒の一つです。人間の環境からの暴露は、しばしば鉛含有塗料や内側に鉛を使った缶詰に保存された食品、陶器の入れ物に保存された食品や汚染された水を介して起こります。酢酸鉛が、いくつかの化粧品に含まれていますが、鉛は皮膚からも吸収されます。子どもは大人より、最大8倍も鉛を吸収しやすいです。劣化してはがれた鉛ベースの塗料のかけらやほこりが、子どもの主な鉛暴露の供給源です。鉛はカルシウムに似ているため、子どもと大人の骨に蓄積され、何十年も残ることができます。骨からのカルシウム放出を引き起こす状態もまた、骨に蓄積した鉛を放出し、血中や他の臓器内に入るのを許します。

慢性の、低レベルの鉛中毒は、高血圧のリスクの増加と、腎機能の低下に関係しています。高いレベルの急性鉛中毒は、甲状腺、脳を含む内分泌腺に影響を与え、貧血を引き起こします。子どもでは、低レベルの鉛中毒はいくつかの発達障害をもたらします。

Aluminum アルミニウム 

アルミニウムは自然界の至る所にあり、たいていの食品や水に自然に入ります。最近、アルミニウムの毒性が急激に増加しています。金属毒性の試験を受けた80%近くが、髪の毛のアルミニウムのレベルが極端に高いことが明らかになりました。また、アルミニウムは、ワクチンで直接体内に注射されます。アルミニウムは、主に肺、肝臓、甲状腺、骨、脳に蓄積されます。たいていの臓器のアルミニウム量は年齢によって増加しませんが、肺と脳のアルミニウム量は、年齢とともにかなりの蓄積を示します。現在、アルミニウムは調理器具、サニタリー製品、缶など食品の容器に使われるようになり、ますます毒性が増加しています。アルミニウムは既知の神経毒で、神経学的疾患に関与しています。アルツハイマー病患者は、脳内のアルミニウム量が高いことは周知の事実です。

Cadmium カドミウム

カドミウムの慢性中毒は、人間の健康を犯すものと考えられています。カドミウムは、土壌や海洋水に存在します。また、食品や水の中でも見つかる可能性があります。タバコの煙の吸入を介して容易に吸収されたり、皮膚から吸収されたりします。カドミウムは赤血球と結合し、体全体に輸送され、特に肝臓と腎臓に蓄積します。カドミウムはゆっくり排泄されるので、20〜30年は体内に残る可能性があります。カドミウムは亜鉛に似ているため、亜鉛の代謝を阻害して毒性活性を発揮すると考えられています。人間の代謝系には、亜鉛がその活性に必要であり、カドミウムの毒性の標的の可能性になる、約3000の異なる酵素と構造タンパク質があります。

Arsenic ヒ素

この半金属性(金属と非金属の両方の性質を持つ)のヒ素は、明らかに健康に害を及ぼす可能性があります。多くの人が気づかないうつに中毒になる、最も一般的なものです。ヒ素は、無機ヒ素、有機ヒ素の両方の形で、環境に自然に存在します。魚介類は、高い濃度の有機ヒ素を含んでいます。穀物や家禽もまた有機ヒ素の供給源です。ヒ素は、吸入または皮膚から吸収されます。無機ヒ素は、赤血球のヘモグロビンと結合し、急速に肝臓、腎臓、心臓、肺に分布します。またはるかに少ない量ですが、神経系、消化管、脾臓にもいきます。たいていの無機及び、有機ヒ素化合物は、腎臓で排泄されます。

ヒ素は、細胞内でリポ酸と結合し、枯渇させます。ATPに直接結合してATPを不活性化して、化学エネルギーの産生を阻害します。無機ヒ素の急性の暴露は、吐き気、嘔吐、多量の下痢、不整脈、赤血球と白血球産生の減少、血液量の低下、四肢の炎症やしびれ、脳症を引き起こします。無機ヒ素の慢性中毒は、数週間から数ヶ月以内で、貧血、神経障害、または肝臓毒性を引き起こします。慢性ヒ素中毒はいくつかのタイプのガンになる可能性もあります。

 Iron  

鉄の毒性は、最も一般的な世界の金属毒性です。鉄過剰の一般的な症状は、特に鉄過剰症のヘモクロマトーシスとの関連で、皮膚の色素沈着過剰です。特に肝臓が過剰になり、関連する破壊を引き起こしやすいです。鉄の毒性は、関節疾患、不整脈、心不全、アテローム性動脈硬化症のリスクの増加に関連しています。また、肝臓ガン、肺ガン、胃腸のガン、及び血液のガンのリスクを増加させます。

「ネオクレンズ」には、自然のキレート作用及び解毒の特性のあるオーガニック野菜の成分がブレンドされています。

このフォーミュラは、当社の医学顧問ギブソン医師とともに開発されました。抗酸化作用と免疫による防御機能を高めながら環境からの重金属汚染や放射能汚染に対して体が持つ本来の解毒能力を高めるようにデザインされています。
「ネオクレンズ」は、様々な効果的な成分で作られていますが、特にクロレラは解毒剤として古くから知られ、水銀の解毒の有効性から、アメリカ、ロシア、ドイツ、日本、フランス、イギリス、そしてイスラエルなどの広い地域で研究されています。ギブソン医師の協力を得て、クエストグループは、クロレラと他のオーガニックの「スーパーフード」(栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品。あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品)を組み合わせて効果的な解毒製品を作りました。

「ネオクレンズ」の詳細はこちらからどうぞ。http://www.neocleanse.net

解毒サプリメント「ネオクレンズ」臨床データ#8

ケーススタディー#8(61歳男性)

この被験者は、東京在住の61歳の男性です。ヒ素、水銀、アルミニウムの数値が健康を害するほど、かなり高く検出されました。放射線物質を含むことが示唆される毒素もいくつか検出されました。

毒素がかなり多量だったため、銅、ほう素、モリブデンなどの必須ミネラルの量がほぼゼロに近い数値でした。亜鉛、セレニウムなどのいくつかの必須ミネラルも正常値より低い量でした。

30日の血液検査の結果で、ヒ素、水銀、アルミニウムの量が劇的に減少しました。ヒ素は41%、水銀が40%、アルミニウムが34%、ウランが53%も減少しました。必須栄養素の吸収を妨げていた毒素が減少したため、全ての必須栄養素の量が正常値になりました。必須ミネラルである銅、モリブデンの量も2倍になりました。90日後の血液検査の結果、全ての毒素が正常値、あるいはそれ以上になりました。しかし、まだヒ素と水銀にさらされているので、これらの毒素が溜まります。

「ネオクレンズ」を毎日摂取することで、さまざまな毒素から体を防御し、体をきれいに保つことができます。

Case 08 Toxins 90 Days

Case 08 Nutrient 90 Days

被験者の感想:

30日摂取初日から体のだるさを感じ、汗をよくかいた。体調は普段と変化はないものの、疲れを感じた。
60日睡眠が良質で、朝気分良く起きられる。だるさや疲れは感じなくなった。
90日前回同様で体調は良好。

開始前の血液検査の結果を見て、自分に毒素が蓄積されていることにショックを感じた。ヒ素、鉛、カドミウム、アルミの値が高く、将来への不安が増大した。90日後にはほとんどが正常値に近くなり、製品の効果に感動した。

最初の値はナトリウムが異常に高かったが、90日後にはすべての栄養素が正常値に近くなった。全体のバランスが良くなった。

鉛やカドミウム、アルミなどの毒素は体から排出されるのか不安だったが、杞憂に終わった。手軽に解毒ができるので、友人達にシェアしたい。

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スピルリナ

スーパーフード界で最も栄養素が満載の、発電機のようなユニークな淡水植物があります。この絶賛のスーパーフードは「スピルリナ」です。

スピルリナは、ダルス、ケルプ、ノリ、昆布、アラメ、ワカメなどの海藻と構造が似ている淡水性藍藻類の品種です。しかし、スピルリナは、海藻より簡単に消化でき、よりすばらしい栄養の生物学的利用能があることが示されています。

スピルリナは、栄養素が高密度に含まれており、非常に利用可能な豊富なタンパク質のすばらしい供給源です。スピルリナは、重量の最大70%のタンパク質と、全ての必須アミノ酸が含まれています。スピルリナのタンパク質は、牛乳、卵、牛肉などの最高のタンパク質源に匹敵します。しかし、スピルリナは、一般的にこれらのタンパク質より非常に少ない量で使われるため、通常サプリメントとは考えられますが、タンパク質の代替品とは考えられません。それでも、「完全な」タンパク質の最高の消化されやすい供給源なのです。

Spirulina Powder on Spoon

スピルリナは、以下の重要な植物栄養素も含んでいます。

  • カロテノイド
  • 必須脂肪酸、心臓や関節の健康に役立つγリノレン酸(GLA)も含む
  • ビタミンB12
  • 鉄、マグネシウム、カルシウム、セレン、亜鉛などのミネラル
  • スルホリピドや抗酸化酵素スーパーオキシドディスムターゼ(SOD)

スピルリナの深い濃い色には、すばらしい天然色素の配列があります:

  • クロロフィル(葉緑素)の緑
  • フィコシアニンの青
  • カロテノイドのオレンジ

スピルリナは、フィコシアニン、βカロテン、ゼアキサンチンのような、植物色素の最高の供給源のひとつです。既存するなかで、最もβカロテンが豊富な食品のひとつ。オレンジ色のカロテン(αカロテン、βカロテン、γカロテン)や黄色のキサントフィルなどの、10の様々なカロテノイドが含まれている。

スピルリナの全身の健康を促進する、潜在的な効能は以下のとおりです。

  • 重金属の解毒をサポートする
  • 正常な免疫反応を促進する
  • 最適な腸管フローラにする
  • 最適な消化をサポートする
  • 正常な血圧の維持を助ける
  • 正常な血糖値の維持を助ける
  • 最適な心臓血管の健康を促進する
  • 正常な免疫系の活動をサポートする
  • 空腹感の抑制、増加したエネルギーの感覚を促進する

スピルリナは、特にフィコシアニン(スピルリナに自然な青褐色を与える天然色素)の含有量で認められています。フィコシアニンは、脳と心臓の健康のサポート、酸化ストレスに対する防御、健康な免疫系の促進など、複数の健康効果をもっている可能性が、数々の調査で判明しています。

フィコシアニンは、スピルリナにしか含まれていません。さらに、フィコシアニンは、幹細胞、特に骨髄及び血球細胞の再生に主要な役割を果たしている可能性があります。フィコシアニンは体に酸素を与える赤血球と、免疫系を作る白血球の作成をサポートします。スピルリナのフィコシアニンは白血球の産生をサポートします。

スピルリナのサプリメントは、エキスではなくホールフードで含まれていること、そして安全で清潔な生育環境に由来していることが重要です。これにより、ビタミンやミネラルと一緒に、食べ物に自然に含まれている共同因子や酵素を全て確実に受け取るのを助けてくれます。しかし、たいていの海藻や多くのスピルリナの自然の供給源は、今汚染されています。

私たちのオーガニックのスピルリナは以下のとおりです:

  • 重金属、酵母、カビが少ない
  • チリ硝酸、肥料、合成ミネラルなしで生育
  • 非遺伝子組換え(non-GMO)、非放射線照射
  • 除草剤、殺虫剤、地下水の汚染がない
  • グルテンフリー、化学物質なしで製造
  • 天然ハーブの肥料と純粋な被圧地下水で生育
  • 毒素や放射能汚染がないことを、独立した第三者に検証

私たちは、サプリメントに使う前に、全てのスピルリナのサンプルをテストしています。ここで、最高の基準を満たさないものは使いません。

スピルリナは完全なスーパーフードであり、ネオクレンズのすばらしい原材料のひとつです。

ネオクレンズの詳細はこちらからどうぞ。

解毒サプリメント「ネオクレンズ」臨床データ#20 

ケーススタディ #20 (59歳女性)

この方は、59歳の東京在住の女性です。健康的な生活をしています。プログラム開始前の検査では、水銀の量が特に高く、カドミウム、鉛、アルミニウムもかなりの量が検出されました。また、ウラン、ベラリウム、セシウムも検出されおり、それはこの女性が、放射性物質に暴露されているということを示しています。

この方の30日後の検査結果を見ると、水銀が非常に減少しています。その他の重金属の量も減り始めています。ウラン、セシウム、ベラリウムの量も減少しました。

90日後の検査は、さらによい結果となりました。放射性物質は全て許容範囲まで減少しました。栄養素の量も全て正常になりました。プログラム中、この方の水銀の量は40%、ベリリウムの量は50%減少しました。

住んでいる場所、放射性物質や重金属への暴露量などを考慮すると、この方は、これからも「ネオクレンズ」をしっかりと摂取することが重要です。

Case 20 Toxins 90 Day

Case 20 Nutrients 90 Day

 

被験者の感想:

飲み始めて1週間後くらいに花粉症(鼻炎)の症状がひどく出ました。好転反応ということに気づかず、鼻炎のお薬を飲みましたが、症状はおさまりませんでした。

そして、ふとこれは好転反応かもしれないと気づき、薬を飲むのを止め症状が出るのに任せていると、4日後には落ち着きました。その後は、同様の症状がひと月に数日ありましたが、それほどひどい症状ではありませんでした。

この季節12月から4月はいつもスギ花粉とヒノキ花粉が続けて飛ぶ季節で、毎年花粉症の症状は3ヶ月くらいずっと続いていて、マスクは必ずつけていましたが、今年はマスクを忘れて外出してしまうくらい症状が軽くなっていました。

同じように肌の状態も ここ2年くらいは花粉症の時期には赤くなったりかぶれたりのトラブルが出ています。今年も当初は同じような状態でしたが、ひどくなることはなく少しずつ落ち着いてきています。

またこの期間、周りでは高熱の風邪などの方やインフルエンザに罹った方もいて、何人かはうつって罹っていましたが、私は全く影響ありませんでした。このことも後になって「ネオクレンズ」のお陰かなと思いました。

「ネオクレンズ」の摂取方法は簡単でしたが、私は飲み忘れることがよくありました。特に昼食前の摂取で、食事を取り始めてから気づき、途中で飲むことも何度もありました。アラームを使ったりしましたが、どうしても飲み忘れることが多かったと思います。

カプセルは日本で販売されている他のカプセル錠剤と同じくらいの大きさでしたので、アメリカのサプリメントとしては小さく飲みやすかったと思います。

開始前の血液検査の結果はやはりそうだったかと思う気持ちと、でももう少し良いと思っていたという気持ちと半々でした。特に毒素の部分は意外な物の数値が大きく、自分では気づかないうちに貯まっていたのだと思います。

1ヶ月後の結果にまず驚きました。最初の方は「飲む量も少ない量から始まるので、結果もそれほどではないのでは」と思っていましたが、しっかり結果が出ていて、その後の2ヶ月間を継続するのも楽しみになりました。

普段の食事はなるべく偏りがないように、野菜を多めにとるようになどの基本的なことには気をつけていますが、特別な食材を使用しているわけでもありませんでした。

けれども解毒前の検査結果では栄養状態はこれしか身体には残らないのかとやはり残念に思いました。解毒中も食事は特に気を遣わずに、それまでと同じような食事でしたが、それでも90日後には栄養素の数値も改善されていました。

毒素を出すことによって、今まで吸収されなかった栄養素が、身体に取り込まれるようになったのだと、実感しました。

「ネオクレンズ」90日間解毒プロトコルは、自宅で簡単にできる解毒です。そして結果はきちんと数値で出てきます。

毒素は、いつ自分がそれを取り込んでしまったのか分からないうちに貯まってきているのだと思います。そしてそれが栄養不足の原因の一つになっていることも確かなことだと思います。健康状態に不安がある方はもちろん、現在健康状態に問題がない、自覚症状がない方でも、数値には表れてくると思います。

毎日の食事から、きちんと栄養を取り込むためにも、解毒プロトコルは必要だと思います。

それともう一つ、90日間のプロトコル終了後ですが、やはり少しずつでも「ネオクレンズ」を継続してとっていくのが良いと思います。

自分が気づかないうちにため込んだ毒をやっと排出したのですから、また貯めないようにして行くことも大事なことだと思います。
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重金属と必須ミネラルの関係

誰もが、カドミウム、鉛、水銀などの重金属にさらされています。こうした毒素は環境に広く存在し、深刻な問題となっています。カドミウム、鉛、水銀だけでなく、アルミニウム、ヒ素なども体に害となる主な重金属です。ベリリウム、ビスマス、臭素も同様に私たちにとっては毒物です。これらの多くは、数世紀前まではごく少量で、比較的安全な量だけ環境に存在していました。しかし、工業化と科学技術の発達によりもたらされた産業は、環境への悪影響なしに成立しませんでした。地中からこうした金属を掘り出し、家庭で使う製品に用い、また食物を入れる容器に使うことで、人々は毒物にさらされることになったのです。

heavy metal test jpn

こうした毒となる金属は空気、水、土を汚染し、食物連鎖にも影響を与えています。重金属が問題を起こす原因は、体の機能のために必要なミネラルと毒物である重金属が体内で置き換わるためです。毒素の濃度が高いと、健康と長寿のために細胞が必要とするミネラルの吸収を阻害してしまいます。

 

カドミウム

カドミウムに慢性的に触れることは、健康に害を及ぼします。カドミウムは土や海水に含まれ、食べ物、飲み水を汚染していることもあります。煙草の煙を吸うことで吸収されますが、肌からも吸収されることがあります。赤血球と結びついて体中に周り、肝臓と腎臓で濃縮されます。ゆっくり排出されますが20−30年もの間、体に残ることがあります。カドミウムは、亜鉛で置き換えることができます。亜鉛は必須ミネラルで、免疫システムをサポートし、たんぱく質を合成し、脳の健康と生殖機能に関する役割がありますが、カドミウムは酵素、とくに亜鉛、銅、セレンなどを含む酵素の機能を阻害します。これは高血圧を招き、腎臓、肝臓にダメージを与えます。

 

鉛は、含まれていることを知らずに触れたり口に入れることで健康被害がよく報告される毒物の一つです。鉛が含まれたペンキ、鉛で塗装された缶、鉛を使った焼き物に保存した食べ物、鉛で汚染された水などが環境中に見られます。また、鉛は肌からも吸収されます。化粧品に入っていることもあり、子どもの場合吸収率は大人の8倍になります。鉛の入った塗料片やホコリを吸い込むことが、子どもの体内汚染の主な原因です。鉛はカルシウムと置き換わるので、吸収された鉛は骨にたまり、何十年もとどまります。体からその分カルシウムが減るので、カルシウムが果たすべき大切な役割が十分に果たせなくなります。

 

水銀

水銀は、他の重金属の体内での分布と滞留に影響を与えます。このことが、最も危険な重金属である理由です。また水銀は、口から摂取することも危険ですが、蒸気を吸い込む場合の方がより毒性が強くなります。石炭を用いる火力発電所も水銀の発生源であり、大気が汚染され空気中に広がり、やがて海水に入り魚や貝に生物濃縮していきます。その他の汚染源にはワクチンと歯科のアマルガムがあります。

 

人間は少量の水銀なら排出できますが、そのために有効な健全な体内機構が欠損している人が多いようです。体に蓄積すると水銀は内臓に影響し、脳と腎臓で濃縮される傾向があります。また胎盤を通じて胎児に影響し、母乳にも含まれることがあります。水銀は、エネルギーを生み出すための酵素が活発に働くために必要な鉄と銅と置き換わり有害な影響を与えます。マグネシウム、亜鉛、ヨウ素とも置き換わります。

 

アルミニウム  

アルミニウムは自然にも至る所で見られ食べ物にも水にも含まれていますが、その毒性について注目が高まっています。ワクチンの添加物に使われているため直接体内に入り、主に肺、肝臓、甲状腺、骨、脳にたまります。また、調理器具、衛生用品、缶詰のような食物保存用品に含まれています。アルミニウムは吸収率が高く、健康な人なら通常は排出できますが、約80%の人の髪に高濃度のアルミニウムが検出されています。アルツハイマー、パーキンソン病、認知症の発症に関与していることは今や周知の事実です。アルミニウムは、マグネシウム、カルシウムと置き換わりますが、マグネシウムは脳の健康に不可欠であり、また300もの酵素系の補助因子となっていますのでマグネシウム不足は深刻な問題となります。

 

現代社会では毒素を避けては生きられませんが、クエストグループのデトックスプログラムでカドミウム、鉛、水銀、アルミニウム、ヒ素などの毒を体外に排出できるのです。デトックスプログラムを行った人の血液を検査したところ、デトックスを始める前と後では毒素の量が下がり、必須栄養素のレベルが上がりました。被験者全員のカルシウム、亜鉛、マグネシウム、セレンの量が特に増えていました。

 

「ネオクレンズ」により、あなたの体内の重金属を排出し、必要な必須ミネラルを吸収できるようになります。こうした必須ミネラルは健康のために、体を守るために、病気の予防に非常に大切なものです。

 

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